自転車に乗り始めた頃、洋楽なんかも聴き始めたのですが、その頃は学生ながらも友人がバンドを組んでミニコンサートを開いたりしていました。あいにく私は楽器音痴なので、見に行っているだけでしたが、友人の影響もあり、Charがとても気に入っていました。
ところで、Charって知ってます?
もう結構いい年ですが、最近ではVaioの宣伝なんかをしていました。(電車の中の宣伝で見ました。)
まだまだかっこいいです。
当時の曲でヒットしたのが、「闘牛士」や「スモーキー」、「気絶するほど悩ましい」などです。
Charはギタリストとしての腕前は日本国内でトップクラスでした。
そのころ一般受けしていたのは高中正義あたりですが、ギターの腕は比べ物になりません。
曲が一般市民にヒットしていた頃はアイドル的に扱われ、ドラマや雑誌にも出ていました。
何の雑誌かは忘れましたが、とある雑誌では、サイクルキャップをかぶりロードレーサーに乗っている写真が掲載され、実はサイクリストであったという記事がありました。
そういえば、Charのファーストアルバムである「Char」のなかには、我々サイクリストや登山家などが感じる、大自然を愛する思いみたいな気持ちを歌っている曲があります。
当時はLPでしたが、今はCDも発売されていますので、特に初期の頃のCharを聞いてみて下さい。
ちょっと古くさいですが、とってもお薦めです。
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