ランドナー三昧当時の思い出を、思い出すままに書いてみます。
中学生から高校生にかけてのころ、電車代にそんなにお金をかけられなかったので、自転車で遠出して、テントに泊まるというのが最適でした。
その頃体力はありましたが、それでも1日に120Km程度が限界です。120Kmというと、ちょうど我が家から富士五湖あたり迄の片道です。泊まりで行くにも日程に限界があるので、富士五湖あたりに行くときは、往きは輪行で、還りは走ってといったパターンが多かったです。標高の高い場所へ行くにはそのパターンの方が、還りに下り坂が多いので楽です。
千葉方面に行ったときは、往きは輪行で外房まで行き、千葉の山のなかを横断して木更津へぬけ、フェリーで川崎迄渡り、また走っって東京へといったパターンです。
鎌倉に行ったときは、輪行で北鎌倉駅まで行き、無謀にも天園方面の山道を走りました。(ほとんど手押しでしたが。)
やびつ峠に行ったときは、太平洋側から舗装路をひたすら登り、下りはダート道をとばしました。
奥多摩湖から塩山へ抜けたときは、雪道で恐ろしかったです。
山中湖の知人の別荘に泊まりで行ったときは、よる花火大会があり、今でも心に焼き付いています。往復走り抜きました。
軽井沢も知人の別送を利用しましたが、往きは万座鹿沢口まで輪行し、軽井沢に2泊して、家まで走って帰ってきました。
それ以外にも、いっぱい、いっぱい色々なところに行きました。
今思い返すと、結構無謀な計画もありましたが、どれも楽しかった思い出です。
この年齢になると、このようなサイクリングには出掛けられません。近場を数時間流す事が主ですが、近場の良さも解ってきました。
近いのに、行った事がなくて結構良い場所だなと感じるのは、ざーっと以下の所です。
・彩湖 ・木場 ・豊洲あたり ・葛西臨海公園
最近寒くなり、ロードで出掛けるのがおっくうです。早く温かくならないかなと思います。
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