2009年11月19日木曜日

9月23日(水) 6回目のRUNは、息子と一緒でした。

シルバーウィークの最終日です。連休最終日なので、体を休めようと朝から家でゆっくりしていました。しかし午後の3時頃、息子が、とある事で頼み事をしてきたので、これがチャンスと思い、条件つきで相談に乗りました。その条件として、自分と一緒に走りに行く事で話がまとまりました。

とはいえ、我が家にはスポーツサイクルが1台しかありません。私がロードに乗り、息子が5段ギヤのママチャリです。

早速家を出て、例によって田端経由で、5Km程走って荒川河川敷に到着です。

さすがに高校生の息子は元気です。河川敷に着いても、全然疲れた様子はなく平然としていました。私が、「これ軽いけど乗ってみる?」と聞くと、すぐに「乗ってみる!」との返答が来ました。息子は運動音痴ではないのですが、ドロップハンドルとトークリップにはとまどっていました。数分も走るとすぐに慣れ、スポーツサイクルの快適さが解ったようです。そのおかげで、河川敷を走っている間は、SANNOWを返してくれず、私はママチャリで、息子に必死について行く事になりました。

息子はトークリップに慣れておらず、始終クリップを引きずりっ放しです。樹脂製のクリップは無惨な姿になりました。でも、かわいい息子が自転車の良さを理解できたので良し!としました。キャッツアイのショボい樹脂製クリップだったので、この機会にと思い、スチール製のクリストフをオークションで落とし、いつでも交換できる状態です。

本日の走行距離は25Km程ですが、息子にとっては新鮮な経験だったようです。私にとっては、ロードの50Kmより、ずーーっときつい、ママチャリの25Kmでした。ママチャリをこぐに使う筋肉は、ロードをこぐときの筋肉とは全然違うようで、いつもとは違った場所の筋肉が痛くなりました。

息子はもともと一人でママチャリで出掛けるのが好きなので、私が、「ロードもう1台買ったら乗る?」と聞いたら、「乗る乗る!!」と答えが返ってきました。(もちろん私のSANNOWは、壊れたり盗まれたら大変なので絶対貸せません。(^_^;))

オークションに出品しているGS継ぎハブやカンビオコルサが売れたら、1台買ってやろうと思います。

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